工場紹介
ネクタイの製造工程のご紹介
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
当社はお客様に高品質なオリジナルネクタイを製造して提供するパートナーとして、伝統技術の「西陣織」の特徴である光沢感、キメの細かさを最大限に生かしながら物づくりを日々思考錯誤しながら行ってきました。 その自社工場の様子を写真と動画を交えて紹介します。
機(はた)

何十年も稼動し続ける機(はた)は高さ5m近くもある大きな機械です。
弊社の機(はた)は、【4000】・【1800】・【1300】の大口ジャガード。
生地は、100%シルクで織幅は68cm、小さな模様、大きな柄にも対応できるよう各種取り揃えております。

創業から、一貫して京都の西陣で金襴・絹織物に携わってきたノウハウで丹念に美しいデザインを織り込みます。
オリジナルネクタイができるまで
まず、デザイン・色・形を決めます。
お客様がデザインしたものを入稿していただくことも可能ですし、
ロゴやお名前などを元にネクタイの中に組み込むことも可能です。

生地を織り、染め加工を行います。専用の織り機を使って丁寧に織り上げ、
お客様のご希望の色合いに染め上げていきます。


染め上がった生地を仕上げていきます。

生地をネクタイの型紙に合わせて裁断していきます。

生地に芯地や裏地を取り付けるなど、全体的な縫製を行います。

縫製がすべて終わったら、アイロンで仕上げていきます。

ネーム付けを行います。

品質に問題がないかどうか、またお客様の要望から外れていないか、
ネクタイの仕上がりをしっかりとチェックします。

検品が終わり次第、商品を発送します。郵送にて商品をお届けいたします。