京都の西陣でオリジナルネクタイ製作なら

小川織物株式会社 075-451-3760
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西陣のネクタイとは

京都 西陣のネクタイの技術は多くの有名ブランドにも使用されています。

古来より日本の絹織物名産地として有名である、京都の西陣で製造されたネクタイは、様々なデパートで取り扱われています。
ネクタイの8割を占めるジャカード織りですが、柄を表現するジャガード織りという西陣の技法もありネクタイと西陣は親和性が高くもあります。

こだわりの製法と伝統の技術で丁寧に職人の息吹を込めて作成

優れた製紋技術

図案に表現された柄・模様を忠実に、また繊細に表現する製紋技術に優れています。

上質の絹糸

上質の絹糸

絹を生糸から染め上げます。何百もある色見本の中から染色業者に発注します。
微妙な色の変化も職人の手で丁寧に表現されます。
光沢ある絹糸は光の加減で色目も変わり、天然繊維は化学繊維とは違い完全に見本通り同じ色に染めるのは難しいと言われています。

機織機

西陣とジャガード織を合わせ深みのある高級感をネクタイに表現

西陣とジャガード織を合わせ深みのある高級感をネクタイに表現

西陣織という言葉は聞いたことは無いでしょうか? 西陣というのは地名ではありませんが、京都北西部あたりのエリアのことを指すことが多く、 都市の「西陣」において製織された高級絹織物の総称であり、特定の織物を意味するものではなく、生産される織物の種類は、数多くございます。その織物を表現する西陣の技法がジャガード織りです。ジャガード織は、縦糸と横糸を交差させる段階で凹凸をつけ、生地そのものに模様をつけるという特別な織りです。 柄の大きさや色数に制限があり、重圧な凹凸感、生地の繊細な表情が美しい織物です。 弊社では、この京都西陣織の美しさをオリジナルネクタイ製作に利用し、お客様にネクタイ製作を提供しています。

純国産品の金襴生地を使用しての高級感溢れるオリジナルネクタイ

金襴とは

「金襴」とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を織り込み、紋様を顕わした布地のことです。 織物の中で最も豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は数ある布地の中でも最高の位に入る織物です。

金襴

金襴の主な用途

主に【人形衣装(雛人形など)】【能衣装】【袈裟】【仏具関連用品】【表装(掛け軸)】などに用いられます。
江戸時代に、京都西陣で織りはじめ、多くの職人によって改良が続けられ、現在の「西陣織金襴」ができるに至ります。
近年では、金襴の高い芸術性と歴史の重みを織り込んだ華麗な色使いは、日本独自の伝統産業品としてだけでなく、和・洋を問わず求められています。

金襴を使用した主な製品のご紹介

金襴を使用した主な製品

弊社は、金襴を使用した製品をネクタイだけでなくストール・ベストといった衣料にも使用し、西陣ならではの独自の製品の開発も行っております。

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こんなネクタイを作れます。 金襴で製作する最高級のオリジナルネクタイ

「金襴」とは糸に金箔を巻きつけた金糸や、細く切った金箔を織り込み、紋様を顕わした布地のことを言います。
織物の中でも特に豪華で黄金色に輝く豪奢な文様は数ある布地の中でも最高の位に入る織物です。